アニメーション

       (ガンダムシリーズ)
        このシリーズだけは別にした方が良いと考えて分けてみました。データは後から埋めていきます。

タ イ ト ル コ メ ン ト デ ー タ
機動戦士ガンダム 所謂、ファーストガンダムと呼ばれるものであるが、まともに見たのは再放送だった。「スタートレック」と同じ様に、本放送ではイマイチだったのが、再放送で人気が出たケースであろう。
今から思えば、作画はそれほどでも無いが、設定や脚本が良かったのだろう。今でも人気が続いて居るが、当時もガンプラは好きで良く買っていた。
機動戦士Zガンダム 7年(だったかな?資料が無いのではっきりとは分からない)後の話で、結構、ハードな話だった。最後には主人公が精神崩壊するし、かなりのキャラが死んでしまうし、辛い話だった。それでも好きだったね。作画も良いしキャラやメカも良かった。特に可変MSは良い。そう言えばデザインワークスは永野護さんで、前作「重戦機エルガイム」から引き続いて、カッコ良いMSが多かった。
機動戦士ガンダムZZ Zガンダムの続編だが前作とは変わって最初は非常に明るいと言うか脳天気な話だった。この路線も好きだったけど、後半のやたらシリアスな展開も好きだなあ。
機動戦士ガンダム       逆襲のシャア 遂にアムロとシャアに決着が・・・。でもこれも暗い話だった様な気がする。クエスはワガママだし、ハサウェイはチェーンを殺すし、何だかなあ。でもそれ以外は見応えのある話ではあった。
機動戦士ガンダムF91 これは映画で、映画館では見なかったが後でLDで見た。「質量のある残像」分身するガンダムが出てきたが最後の巨大MA「ラフレシア」との戦いが凄かった。「バグ」は名前も武器としても大嫌いだあ(笑) ほら嫌いな人は多いでしょ?(爆)
機動戦士ガンダム0080    ポケットの中の戦争 最初のOVA。実は全編は見ていなくて、一部のみLDで見た。最後は辛い話(こればっかり)だったなあ。
機動戦士ガンダム0083    STARDUST MEMORY これもOVA。LDで一部見たが、DVDになってから全部見た。これは面白かった。キャラもメカも話も良かった。ちょうどファーストガンダムとZガンダムの間を埋めるもので上手く繋がっていると思う。デンドロビウムが好き。ニュータイプでは無い主人公が活躍するのも良いね。
機動戦士ガンダム       閃光のハサウェイ これは小説版で、実際にはアニメにはなっていないもの。逆襲のシャアの続編にあたる。主人公のハサウエイ・ノアも最後には処刑されるという富野さんらしい辛いラストであった。
機動戦士Vガンダム これは久し振りの富野ガンダム。時間帯もありあまり見なかったが、後日一部はLDで見るがシュラク隊はみんな戦死するし、カテジナはあんなになるし・・・。やっぱり辛いなあ。
機動武闘伝Gガンダム TV版としては富野さん以外の監督は最初かな?(OVAは別でね) 今川監督は以前にOVAの「ジャイアンント・ロボ」を、その後は「真・ゲッターロボ」も監督する予定だったけど、「真・ゲッターロボ」は降板したらしい。Gが付くのに縁があるようだ。
さて、Gガンダムは最初は今までの正統派のガンダムファンからは否定的らしく、私も見ていなかった。実際に見たのはLDが出てから。LDーBOXと違って、そんなに高くもなく、派手なイラストのジャケットに惹かれて見てみたら、もうハマってしまった。何と面白い! 特に新宿編で東方不敗が出てからは急速に面白くなってきた。本当に燃える! 最終回近くの話は涙無くしては見られない。やっぱり、こんな熱い話が見たかったんだと思う。結局、全話をLDで買ったし、CDも全部ね。何度見てもいいなあ。シャッフル同盟拳も良いけどやっぱりゴッドフィンガー、石破天驚拳、ラブラブ天驚拳も良いぜ! シャッフル同盟の仲間との友情も最高だね。
新機動戦記ガンダムW 以外にと言うと失礼だがGガンダムとは全く違う面白さがある。Gガンと同様に5人の主人公達が登場するが、設定もあるが、最初はみんなバラバラに行動する(カトルだけは仲間が居るが)一匹狼の様な奴らだが、ストーリーの中でそれぞれ絡んで行く。最後に「ガンダムチーム」が揃った時はもう感動モノだった。特にカトルがゼロシステムに負けないで、みんなに指示して作戦行動を取って、モビルドール部隊を撃破していくシーンは好きだなあ。最初はいきなりヒイロが自爆するし、どうなることかと思ったけど流石にうまくまとまったね。
新機動戦記ガンダムW
  ENDLESS WALTZ
OVAでTV版の続編になる。ヒイロ達の過去の話も分かるし、いきなり五飛が敵になるのも意外な展開だった。結構、ゼクスも頑張るし、みんながどうしようも無く、自爆しかない(敵の数が多いし、パイロットを殺さないように戦ってた!)状態仁なった時、ウイングゼロカスタム(これがまた美しい)がメガビームライフルで敵の本拠地のシェルターをピンポイント攻撃をする。カッコ良いよね。 最後に平和になって不要になった自分のガンダムたちを破壊するのも印象的だった。 また映画になった特別編はエンディングに主人公達の後日の姿が普通らしくてすごく良かった。
機動新世紀ガンダムX これは最初から最後までまともに見た(と言ってもビデオ録画で)。でも途中で打ち切りになってしまった。結構、好きだったが、いかんせん前年の作品(ガンダムW)の人気に比べられてしまうと辛かったようだ。この作品では最後には「ニュータイプ」は幻想だと言われてしまったしねえ。 でもキャラクターは好きだなあ。ティファが可愛い。
機動戦士ガンダム       第08MS小隊 これはOVAで、「ガンダムW ENDLESS WALTZ」の映画版と併映で特別編があり見たのはそれだけだった。ザク頭のモビルアーマー「アプサラス」が印象的だった。
ターンAガンダム 最新版の富野ガンダムで、シド・ミードのデザインのターンAガンダム(通称:ヒゲのガンダム)がやっぱり印象的だった。ターンAもマウンテンサイクルから発掘されたし、他に発掘されたカプルとボルジャーノンはカプールとザクにそっくりだし、興味深いものがあったが、時間帯や予約録画をするのが面倒だったので、ほとんど見ていなかった。しかし、後から出てきたターンXは「シャイニングフィンガー」を出すし、「黒歴史」の映像は衝撃的だった(後でDVDで見る)。黒歴史は今までの全てのガンダムの歴史で、ターンAの時代は未来にあたると。映像には初代ガンダムとザクの戦っているものや、ZZの合体シーン、サンドロックカスタム、ガンダムXがサテライトキャノンを撃つシーン等があり、なかなか凄かった。これをDVDで見てみたいと思ったのはゲームのお陰かもしれない。
機動戦士ガンダムSEED 1世紀初のガンダムとして久しぶりのTVシリーズ。5機のガンダムが登場し、そのうち4機が奪われ残った1機を動かしたのが主人公である。主人公の係わり方は初代ガンダムの様だし、5機のガンダムはGガンダムやガンダムWの様でもある。幼馴染と敵味方に分かれたり、「ニュータイプ」に代わる「コーディネイター」と言う概念(?)が今後の展開にどう係わるかが楽しみである。(この時点でまだ1クールの放映のみである)

遂に最終回も放送されたが、終盤ではかなり話が詰め込み過ぎの感が否めない。特に最終回は後2話くらい使っても良いと思うくらいの消化不良に感じる。
シリーズ後半は新たな5機のガンダムも登場し、敵だった者が仲間になったり、かなり盛り上がって来たので楽しみだったのだが、やはり時間が足りなかった様だ。

ガンダムのデザインについては結構、気に入ったので久しぶりにプラモデルを買って作った。大きいのも良いが1/144のHGが良いなあと思う。
機動戦士ガンダムSEED
    DESTENY
上記のSEEDの続編

 ガンダムシリーズとゲーム
    初期のゲームにはアクション系のSDガンダムがあり、これは不得意だったので、自分では遊んだりはしなかった。
    まあ、弟が遊んでいたのを見ていたくらいだろう。(まだファミコンの時代だった)
    その後、「スーパーロボット大戦」シリーズを遊び始めてからは、その種類の多さやベースになるストーリーがリアルタイプ
    なので、結構面白く楽しんでいた。逆にゲームで最初に見てから本編(原作)を見るようになった事もある。
    そのゲームも新作になるとVガンダム以降のものも登場し、Gガンダムに至っては、ほとんどスーパーロボットクラスの攻撃
    力とリアルロボットの素早さを併せ持つ最強のユニットとなっていた。最新作の「スーパーロボット大戦α外伝」では、ガンダムX
    とターンAまで出てきてしまって、特にターンAの設定は凄く良く生かされていると思う。
    また、SDガンダム系でも「G−GENERATION」シリーズは、モビルスーツの設計等シュミレーションゲームとガンダム世界を
    見事にマッチさせたものだと思う



ガンダム ミニギャラリー
「機動武闘伝Gガンダム」より
ゴッドガンダム
(1/100MG)

素組みです
「機動戦士ガンダムSEED」より
バスターガンダム
(1/144HG)

素組みです
鎌対決!?

フォビドゥンガンダム VS 
ガンダムデスサイズヘルカスタム

それぞれ
「機動戦士ガンダムSEED」
「新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ」より1/144HG