COSTOMIZE DOLL (Painted Doll Special)

 ミー&ケイ
 
2003年のピンク・レディ復活コンサートを見てからCD・ビデオ・本等を
  集めはじめたのですが人形はほとんど無い(昔に出ていたものがあっても
  出来がもうひとつなのにオークションでも値段が高い)と言う事で、作ってみよう
  と考えました。そっくりに作る事はできませんでしたが雰囲気は有るかなと思って
  います。後はそれらしい衣装を探して(手作り出来ないので)みようと思います。
  キューティーズから出ている「宇宙ステーション勤務の制服」が「UFO」のイメージ
  に近いかなと思い、第一弾で撮影してみました。今後も増やしていくつもりです。
  ヘッドはオビツ、素体はボークスのものを使用しています



< UFO >

キューティーズ製の衣装「宇宙ステーション勤務の制服」を使用しました。こんぼ衣装は以前から
知っていましたが、まさか買うことになるとは思ってもみませんでした。使い道が有るものです。
でも良い感じになっていると思います。





< カルメン’77 >

これは昔の衣装では無く復活コンサートでの衣装を意識してみました。
アゾン製アテナドレス(ワイン)に赤い薔薇を付けて見ました。
実際のコンサートでのドレスは二人で対称でしたが、これで良しとしましょう。





< 渚のシンドバッド >

この衣装は「アサヒ玩具」から販売されていたp「ピンク・レディーおしゃれ人形」
のものを使用しました。ほぼ1/6のスケールですがプロポーションが若干異なるので
苦労しました。現在は販売されていない(既に会社も無い)のでオークションで入手しました。







< サウスポー >

上の「渚のシンドバッド」と同時に入手した「アサヒ玩具」製の衣装を着せてみました。
元のドールの頭が大きく、帽子もブカブカなので被せ方に苦労しました。
ドールにポーズを付けるのも大変ですが、この中では投球モーションが好きですね。









< ウォンテッド >

これは大変苦労しました。構想は有ったのですが素材を揃えるのに時間が
かかり、更には作成するのにも手間がかかりました。
アゾン製の白と黒のランジェリーに白と黒の紐を接着剤で貼り付けました。
髪飾りもリボンや糸等の素材をを組み合わせて作成しました。
今回の写真のポーズは最近発売された「ピンク・レディー フリツケ完全マスターDVD」を
参考にしました。今まではビデオや本を参考にしていたのですが、細部が分かり難かった
ので、このDVDは非常に役立ちました。
更に、7月のコンサートの内、京都で行われた時に連れて行ってしまいました。







< 透明人間 >


これも「アサヒ玩具」製です。
ドールにポーズを付けるのも慣れてきたのですが、どうしても可動範囲に限界が
あるので、ある程度のとこれで妥協しなければなりません。
また、今回は別のドールのマイクスタンドを入手出来たので使用してみました。








< モンスター >


これはボークスで買った特価のドール服を改造しました。
切り貼りしたもので、黒と黄色のマラボー(羽)も利用しています。
また、今回は手パーツも若干改造しています。





           

            


< ペッパー警部 >


これも「アサヒ玩具」製です。入手したのが遅かったので後になりました。
今回は素体を変更しました。今までのものよりは若干、可動範囲が増えています。











< カメレオン・アーミー >

これはホットパンツとブーツのベースにしたもの以外は自作のものです。
ちょうどコンサート参戦に使用するのにアーミー帽を作った時の緑の
ホログラム風にキラキラ光る生地が有ったので作ってみました。
フリツケ完全マスターDVDを参考にかなりいい加減に採寸していますが
初めてミシンを使ったドール服になりました。
帽子、左腕のアームカバー、ホットパンツのサイドライン、ブーツのライン
にも同じ緑の生地を使用しています。他には金と銀のテープ、緑と赤の
サテンのリボンを使用しています。
ベースのホットパンツはボークス製、ブーツはキューティーズ製です。
















 ファッションコレクション

 
<白のドレス>

これはドールイベント入手したドレスです。
メモリアルコンサートvol.1のエンディング「星から来た二人」のイメージです。









このページは創作造形(C)ボークス・造形村、株式会社ノアドローム、株式会社オビツ製作所、
有限会社アゾン・インターナショナルの素体・ヘッド等のパーツ及びドールの製品を使用しています。