TVゲーム


ゲームと分類したのですが、ここではTVゲーム(アーケードゲーム・パソコンゲームを含む)を紹介していきたいと
思います。順不同になりますが少しずつ追加していきます。

一番最初のものは百貨店のおもちゃ売り場で見たテーブルテニスでしょう。
両方でボールを打ち合う、「ブロックくずし」の原型なのでしょうか?
その後、「ブロックくずし」、アーケードの「スペースインベーダー」と進化していきました。


ギャラクシアン アーケード 最初にゲームセンターでハマったものです。シューティングゲームで実際にはスペースインベーダーよりずっと好きでした。
ボスコニアン アーケード これもシューティングですが全方向なので難しかったです。
何故、好きなのかと言いますと、ゲームの設定がSF小説の「レンズマン」なんです。敵であるボスコーンの基地を攻撃するのが目的なんです。
ウイザードリー  パソコン 最初に遊んだRPGです。ダンジョン形式のRPGでその後2,3、4や別シリーズも出来たり、家庭用ゲーム機に移植をされたりしました。
一番怖かったのは「石の中に居る!」でした。慌ててリセット!(笑)呪文も多かったですね。覚えるのが大変でした。でも面白かった。
ドラゴンクエストU
悪霊の神々
ファミコン 家庭用ゲーム機で最初に遊んだRPGです。弟が買ってきて遊んでるのを見て面白そうだと思って遊ぶと、もうはまるはまる(笑)でも復活の呪文には泣かされました。写し間違える(手書きする)と続きから出来なくなるんでね。
この作品で、音楽・シナリオ・キャラの重要さを感じましたね。犬に変身させられた王女をラーの鏡で元の戻すとか、仲間が増えると音楽が変わったり、イベントに感動し、すぎやまこういちさんの音楽にも最高でした。
ドラゴンクエストV
そして伝説へ・・・
ファミコン 復活の呪文が無くなったのは良いけれど、メモリに保存した内容が消えてしまったりして、これにも泣きました。 この作品で転職システムが追加され、すごく面白さが広がったと思います。仲間が増えて嬉しかった。 船やラーミアに乗ったりして移動システムも充実したし、いろんな国を旅して楽しかったですね。
でも目の前で父が倒された(?)のは悲しかった。この頃は音楽CDを買ったりしてゲーム以外で楽しんだけど、ガイナックスが作成したビデオ「ドラゴンクエストファンタジア」は最高でしたね。今でもそのビデオを見たり音楽を聴くと泣けてきます。
ドラゴンクエストW
導かれし者たち
ファミコン この作品もシナリオが良いですね。RPGでは今まで無かったような気もします。ゲームで遊んでいるのだけど、面白い小説を読んでいる様です。章立てになっていて、同じ世界の中でそれぞれ別のキャラクターが活躍し、最後に主人公が登場し、各章のキャラクターを順番に仲間にしていく。盛り上がります。
それぞれのキャラクターの能力や性格が様々で面白かった。中でも武器屋のトルネコは別のゲームに登場するくらいの人気者ですが、トルネコよりもジプシーの姉妹のマーニャとミネアが好きでしたね。移動のBGMはキャラクターで違うのですが、この姉妹だけは戦闘のBGMも違っていました。また、このジプシー風のBGMが良いんだなあ。マーニャとミネアはアニメの「ドラゴンクエスト」にもゲスト出演してましたね。ドラゴンクエストの1〜3作目までは「ロトシリーズ」と呼ばれていますが、この作品と次のドラゴンクエスト5は「天空シリーズ」と呼ばれています。
ドラゴンクエストX
天空の花嫁
スーパー
ファミコン
私の一番好きな話はこれです。はっきり言ってゲーム中にも泣けました。小説版を読んでまた泣けました。 主人公はまだ子供で父親に連れられて船で海を渡り、ある村にやってきます。このようなところから始まり、幼なじみの女の子ビアンカと冒険をしたりしますがあるお城の王子さまと仲良くなり、王子様が魔物に誘拐されて急展開します。この話(もうゲームとかシナリオとは言えません)は時の流れが重要になります。その中で親子の愛、夫婦の愛、友情といろんな形の愛情が溢れています。究極の選択があります。二人の女性のどちらを選択するかなのですが、幼なじみか大金持ちのお嬢様の二人です。どちらも性格が良いから困ります。どちらの女性もいじらしいんですよね。結構、このあたりも泣けます。他にも泣けるところがいっぱいあります。最後にはハッピーエンド(でもちょっと悲しいところも)なのです。
第4次
スーパーロボット大戦
スーパー
ファミコン
大好きなシリーズです。最初に遊んだのがこれでした。もう、懐かしくて仕方がないです。マジンガーZかゲッタ−ロボがガンダムと一緒に敵と戦うんですよ。こうこれは「東映まんがまつり」のVSモノを軽く越えてしまいました。無理なのはわかるけど、一度、アニメで見てみたい。マジンガーZ・グレートマジンガー・グレンダイザー、ゲッターロボ・ゲッターロボG・真ゲッターロボ、ダイターン3、ザンボット3、ダイモス、ライディーン、コンバトラーV、ダンクーガ、ダンバイン、エルガイム、後はガンダムのシリーズでガンダム、Zgンダム、ZZ、F91、0080、0083、逆襲のシャアの作品群(そう言えばSガンダムやサーバインも居たなあ)のスーパーロボット達が協力して戦う姿はもう感動もんです。おまけに戦闘シーンではそれぞれの作品のテーマソングが流れます。忘れていました。サイバスターと主人公メカのグルンガストとヒュッケバインもありました。
第4次
スーパーロボット大戦S
プレイステーション 上記の第4次がプレステに移植されました。単なる移植で無く、声が一部入りました。声優さんの新録音です。兜甲児の「ロケットパーンチ」やアムロの「させるかあ」もう最高です。
第4次には音楽CDも発売されました。その中ではMIOの歌うゲームオリジナル曲が良かった。
新スーパーロボット大戦 プレイステーション 初代のスパロボから第4次までの流れと全く異なる世界での作品で登場したものも違った。
新たな参加はVガンダム、Gガンダム、ガイキング、ボルテスV、トライダーG7、レイズナーで今までのレギュラーも大幅にカットされました。ここでは味方全員声が付きました。やっぱり感激したのは「爆熱ゴッドフィンガー」ですね。Gガンはやっぱり強い!オリジナルのSRXも格好良かった。ただ、CDの読み込みが遅かった印象がありますねえ。初代のプレステはこれをやっている間に壊れてしまいました。




<最近のゲーム>

スーパーロボット大戦α プレイステーション Fで終わったと思っていたスパロボの新たなシリーズの開始か? クォータービューの3Dマップと高低差での特性と命中率の変化が特徴である。また、インターミッションのキャラクターが大きくなったり声をだしたりする。マクロス、マクロスプラスが新加入、Gロボ、Vガンダム、SRX、ボルテスVは再登場で魔装機神とSRXのオリジナル作品の競演も楽しい。「スーパーヒーロー作戦」との関連も興味深いし、「トップをねらえ」の宇宙怪獣まで出てくるのは驚いた。ただ、「一言モード」が無かった(マニュアルには有ることになってる)のが残念!
ドラゴンクエストZ プレイステーション まだ途中で、終わっていない。
サクラ大戦3 ドリームキャスト まだ遊んでいない
スーパーロボット大戦α外伝 プレイステーション 最初はなぜ「外伝」?って思ったけど、進めていくと納得! 新たにブライガー、ザブングル、ガンダムX、ターンAガンダムが参加している。ブライガー以外の3作品を関連付けているのが、なるほどと言うか、強引と言うか。でもターンAの使い方はなかなか良い。原作を見てみたい気持ちにさせる。初参加の声優も豪華だし(三石琴乃からウガンダまで)原作に無いセリフを喋ってくれるし、特定の敵用のセリフも有って盛りだくさんである。
GジェネレーションF・IF プレイステーション まだ買っていない。
スーパーロボット大戦IMPACT プレイステーション2 αより更に立体的なマップになっていて慣れるまでは使い難かった。実際にはゲームボーイ版の「スーパーロボット大戦COMPACT」の3部作をまとめたものになっていて、ダンガイオー、飛影、マシンロボ、ナデシコ等が参加している。一部の声優さんがオリジナルと異なっているが仕方が無いだろう。一番嬉しいのはGガンダムの復帰だろう。シャッフル同盟の仲間が居ないのが残念ではあるが。
未だゲームの途中なので評価は未だ行わない。
GジェネレーションNEO プレイステーション2
第二次
スーパーロボット大戦
α
プレイステーション2