古 典
古典、それは学校で習った時は、あまり面白くなかったものです。
でも、社会人に成ってから読んでみると面白い話がいっぱいあります。
それに、古典を読むと言っても原文では読めないものが多いので
現代語訳を読みます。また、現代の作家が自分なりの解釈で書いてるものも
ありますね。
西遊記 | 最初に読んだのは、子供向きの本だった様な記憶があります。 その後は「東映まんがまつい」のアニメ 映画の「西遊記」でした。その後もTVアニメの「悟空の大冒険」や堺正章主演の「西遊記」も良かった です。 本格的に読んだのはその後なのですが、岩波文庫で全8巻(だったかな?自信はありません) で読みました。 全集の様なものでも良かったのですが文庫の方が軽いし読みやすいです。 |
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水滸伝 | これは、TVのドラマの影響です。 中村敦夫さん主演だったのですが、これがまた面白かった。さすがに 最後は108人揃う場面は無理でしたが、オープニングでは結構、迫力有る映像でしたね。 主題歌が後で英語バージョンを「ゴダイゴ」が歌っていました。 本当はもっと予算をかけて108人全員そろうようなものを映像化して欲しいなあ。 本としては、日本テレビの出版部が出したテレビのストーリーを元にしたものを読んだのが最初です。 その後、これも岩波文庫で本格的に読みました。13巻くらいだったと思います。108人揃ってから後の 話もありましたね。 外敵と戦ったりして人数が減っていくのが悲しかった。 また、吉川英治さんや柴田錬三郎さんが書いていますが読み比べるのも良いですね。そう言えば 最近は北方謙三さんが出していますが、ハードカバーだしなあ。文庫になるまで待つか古本で買うか ですねえ。 |
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